ついにブイ入れ。。。

こんにちは。

 

とむです。

 

本日は、くもり、北北東風。

北寄りの風で涼しく過ごしやすい一日となりました。

 

今日は、1、2本目は、ファンダイビング。

3本目に作業潜水。

マグロ根、新浜、三郎ゼムと3本潜水。

 

ついに三郎ゼムブイ入れしてきました。

みんな楽しみにしている季節限定ポイント。

また潜りに行ったらネタ探ししてきます。

 

 

マグロ根。

水温18.8度。透明度5~8m。

うねりなし、流れやや。

昨日は、激流の為マグロ根に入れずでしたが。

今日は、そこまで流れてなかったです。

潮は、逆潮。

降りると視界は、白濁が入った視界。

まだまだ全然きれいに見えてます。

今日は、マクロでなくワイドでの紹介を。

中層や水面近くでは、イサキ、タカベ、メジナなどが群れ群れです。

そして大きなサイズのホシエイが水底近くを泳いでいる姿に一緒に潜ったダイバーさんが驚いてました。

 

棚では、高級魚のクエが確認できております。

他にも水中動画をこちらであげてます。

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ゆらりゆらりときれいにホバリングしてます。

手前では、ツマグロハタンポが少しずつですが数が増えてきて。

他では、イシガキフグ、ネコザメ、ハリセンボン、マツカサウオ、アカハタなど。

 

マクロものでは、

クロヘリアメフラシ。

海藻のアヤニシキと一緒にきれいな色合いしたアヤニシキに包まれてる。

 

新浜。

19.2度。透明度5~8m。

流れ、うねりなし。

水温が上昇。このままどんどん安定してくれるといいけど。

イソギンチャク群生もまだ魚が少ないけど。

水温が上がりこれから魚たちの活性が良くなってくると魚の群れなども入るので

これからまた楽しみです。

 

岩場で隠れていたのが。

先日砂地で泳いでいたのを確認した個体。

サザナミフグ。

近づくと逃げちゃうので少し距離保って観察してくださいね。

 

先日、砂地でみれたミノカサゴは大きいサイズ。

本日みれたのはサイズがやや小さめ。

カメラで撮りやすいサイズ。

ミノカサゴ。

ここ何年かで個体数が増えてきて。

最初の頃中々出くわさなかったので今では普通種になってきてます。

水温も上がってきたのでこれから増えてきそうです。

 

ダンゴウオは、まだ確認出来ていて。

その近くでは、ウバウオが同じ様に隠れていたり。

ウミウシ類では、サラサウミウシ、アオウミウシ、シロウミウシ、ジボガウミウシ、ムカデミノウミウシ、ハナミドリガイ、オトメミドリガイ、スイートジェリーミドリガイなどを確認。

 

定位置でみれたベニカエルアンコウはここずっといなくなってましたが。

見つかりました。

少しずつですがウェットスーツで潜られる方が増えて来ております。

ウェットスーツで潜られる方は、スーツの中に着るフードベストがあった方が快適に潜れます。

 

明日の予報は、雨、東南東風。

 

お知らせ。


ついにマリンダイビング大賞2021最終投票結果が発表されました。

 

去年に引き続き良い結果となりました。

 

国内ダイビングエリア、国内ダイビングサービス、国内ダイビングガイドと3部門ランクイン。

今年の最終結果発表はこちらから↓
マリンダイビング大賞2021 最終結果発表

 

 

去年の最終結果発表はこちらから↓
マリンダイビング大賞2020 最終結果発表

 

投票してくださりありがとうございます。

これも皆さんが投票してくれたおかげで良い結果に繋がる事が出来ました。

沢山の方に行川の海を知ってもらえるようどんどん発信していきますので。

これからも行川ダイビングサービスをよろしくお願いします。

本当にありがとうございました。

 

 

 

 

今年も投票が始まりました。

みんなの投票がダイビングの人気ランキングを決める!マリンダイビング大賞2022

毎月1人1回のみの投票が開始です。

こちらから投票できますので今後とも行川ダイビングサービスをよろしくお願いします。

2022年マリンダイビング大賞 投票

 

 

 

 

4月発売のマリンダイビングに。

千葉ダイビングサービス協力会主催 フォトコンテスト結果発表と。

マリンダイビング大賞2021年に行川が掲載されました。

マリンダイビング2021年5・6月合併号No.678

行川のお店にも最新刊が置いてあります。

潜りにいらした際にご覧ください。