トビエイも登場。

本日は、くもり、北風。

 

黒岩、新浜潜水。

 

黒岩。

水温25度。透明度12m。

うねりあり、やや流れ。

昨日のマグロ根もきれいな潮でしたが。

黒岩も視界がいいですね。

水面は、うねりが強く入り。

水底よりでも揺れるほどでした。

 

魚が活性してますね。

魚影の数はこちらもマグロ根に負けずと入ってます。

イサキなどの群れ物みているとまた動きが面白いです。

急に俊敏に動き出したなと観察していると。

ヒラマサの登場です。

回遊魚は、いつみてもかっこいい。。。

過ぎ去った後は、またまたイサキが戻ってきました。

イサキリバー続きます。

ワイド狙いで泳がなくても見れるので。

のんびり見たい方でも群れ見れますよー。

 

そんな中、上を見上げると。

トビエイも登場してくれました。

他の個体も泳いでいるのも見れて。

夏が過ぎてこれからがさらに知る人ぞ知るシーズンが近づいてきたなと思わせる海です。

 

抜けてると地形とダイバーと。

 

他にも大型サイズの

イシガキダイ、イシダイなども単体でなく固まっている姿が見れました。

 

新浜。

水温25.8度。透明度3m。

うねりあり。流れなし。

こちらは、昨日から濁りが入っていて。

ファンと体験ダイビングでしたので魚の写真は撮ってないです。

今日も濁りぎみ。ですが、魚の種類は探せば探すほど見つかります。

群れものでは、メイチダイがここずっと群れ数が多く確認出来ていて。

棚近くでは、ゴンズイが群れ群れ。水底よりでは、久々にアオリイカの群れがみれて体験ダイビングの方も確認できてよかったです。

ホンソメワケベラのクリーニングポイントでは、チョウチョウウオ、ニザダイ、キタマクラなどが固まっていて。

棚では、イセエビ、ショウジンガニなどの甲殻類が目立ちました。

 

ソラスズメダイ、ミツボシクロスズメダイと群れ数がどんどん増えてきて。

イソギンチャクモエビの場所も少しずつ増えて。

ヒメサンゴガニは、毎年1個体見かけるのに2個体になっていたので引き続き観察していきたいと思います。

 

明日の予報は、晴れ、北北東風。

 

お知らせ


ついにマリンダイビング大賞2021最終投票結果が発表されました。

 

去年に引き続き良い結果となりました。

 

国内ダイビングエリア、国内ダイビングサービス、国内ダイビングガイドと3部門ランクイン。

今年の最終結果発表はこちらから↓
マリンダイビング大賞2021 最終結果発表

 

 

去年の最終結果発表はこちらから↓
マリンダイビング大賞2020 最終結果発表

 

投票してくださりありがとうございます。

これも皆さんが投票してくれたおかげで良い結果に繋がる事が出来ました。

沢山の方に行川の海を知ってもらえるようどんどん発信していきますので。

これからも行川ダイビングサービスをよろしくお願いします。

本当にありがとうございました。